オイルテラ(業務用)12個入り
商品名 | オイルテラ |
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型番 | OT-25 |
形状 | ボール |
大きさ | 25φ |
個数 | 12個 |
使用目安 | 油10ℓにつき1個 |
オイルテラ とは |
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自然を汚さず、自然を壊さず、地球資源を活用します。 |
※オイルテラは、絶対に水洗いしないでください。又、水に濡らさないようご注意ください。
天然成分だから、相乗的に機能する。3つの大きな利点。
1.品質向上
- 素材の水分(味・うまみ)を損なわずに美味しく揚がります。
- 油の吸い込みが少なくカラッと揚がります。
- 綺麗な色に揚がります。
- 揚げてから食するまで時間を要する場合でも味の変化を抑えられます。
揚げ油の品質は、即、商品の品質に結び付きます。ですから揚げ油は大切な調味油なのです。
(例としてエビフライの衣には36〜37%の油分が含まれる)。よって、常に良好な揚げ油の状態を保つことが高レベルの商品化・標準化につながります。
2.コストダウン
- 油の持つ特性を最大限に活かし、油を2〜3倍長持ちさせます。
(消費量の減少・・油質、素材、頻度により異なります。) - 使用済み(廃油に近い油)で揚げても、新品の油に近い状態の揚げ上がりになります。
- 油の長持ち、蘇生などから廃油の量・廃油の処理回数が減少します。
- 従来の時間内でより多くのものが揚げられます。(揚げ時間の短縮)
- 作業環境が良くなります。(油特有の臭気減少)
3.資源の節約・環境保護
- 油の消費量の減少、光熱費の削減は、有限資源の節約に役立ちます。
- 油の廃油処理は問題が多いが、廃油の減少により問題の一部を解消します。
天然資源(セラミックス)から生まれたオイルテラはECO
セラミックスの特徴
■吸着・・・・・・・・・
遊離基が原動力となり、鉄イオン等や色素・細菌・臭気等の不要物を
除去します。
■放射(遠赤外線)・・・
遠赤効果を引き出し、油のクラスター(油の分子集団)を小さくし、
浸透作用を促進して熱効率を良くします。
■還元力・・・・・・・・
油の酸化・劣化を防ぎます。
-オイルテラ- 実験例 =大手スーパーA社の場合=
■比較表■
項目 | 現状 | 導入後 | |
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① | 油の交換 | 毎日(週7日) | 週2回(月・金) |
② | 食材の揚がり色(食材品質向上) | 茶色 | キツネ色 |
③ | 油の温度(酸化防止効果) | 170度で設定 | 165度で設定 |
④ | 揚がり時間(遠赤外線効果) | ー | 現状の食材で1分早い |
⑤ | 試食会(パートの方々で試食) | ・カラっと揚がっていて油っぽくない
・外がサクサクして中がジューシーでおいしい ・食材が甘くておいしい(味が違う) |
-オイルテラ- 作業マニュアル
- オイルテラをフライヤー(油)の中に適量入れてください。
(油10ℓにつきオイルテラ1個) - オイルテラは、150℃以上加熱した油の中に入れてください。
(初回のみ、油の温度が150℃以上になってから入れてください。以後はフライヤー(油)の中に入れたままで構いません。) - 油の温度は、通常の設定よりも5〜10℃下げてください。
- オイルテラを入れてから2〜3分後に、揚げ種を入れて作業を始めてください。
(オイルテラを油の中に入れたままの場合は、油の温度が120℃〜150℃に上がってから2〜3分後、揚げ種を入れて作業を始めてください。) - 複数のフライヤーで、油を移し変えながら使用される場合は、油の移動と同時にオイルテラも移動させることをお奨めします。
-オイルテラ- ※取扱注意事項
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オイルテラは、絶対に水洗いしないでください。又、水に濡らさないようご注意ください。
多孔質性のオイルテラは吸着、吸水性が高い為、水洗いをすると水分が中に浸透します。
水分を含んだオイルテラを熱した油中に入れると破裂する可能性が高いので危険です。
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オイルテラに付着している白い粉は、オイルテラの成分とまったく同じなので大丈夫です。
油の中でもオイルテラ本体に吸着していくので食材及び油に影響はありません。
水洗いなどで粉を落とすことは上記のトラブルに繋がりますので、そのままでご使用ください。
- 多孔質性のオイルテラは油中の不純物を吸着し除去します。それにより油の劣化、酸化を防ぎます。
ただし、不純物を吸着する能力には、限界があります。通常の使用期間の約2〜3倍で効果がなく
なります。従って使用している油の品質及び食材などにより長持ちさせる期間に多少の変化はあり
ますが廃油と同時にオイルテラを破棄してください。
(無機質で自然の成分なので、一般ごみとして処理できます)
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油から出したオイルテラは、乾燥した場所に保管してください。
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新しい油にオイルテラを入れると品質向上と、足し油の節減がより効果的に現れます。
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古い油にオイルテラを入れても当然効果が出ますが、油の色は変わりません。
揚げ種の油吸いや揚げ色、揚げ上がりには、通常の酸化した油と比較しても明確な差が確認できます。
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使用後は、観葉植物や庭木の肥料や促進剤としてお使いください。